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ウィリアム・ヘンリー・パイン |
生粋のロンドン生まれの編集者、作家で自らロイヤル・アカデミーに出品するほどの画家でもあったパイン(1769−1843)が1805年に著した「英国のコスチューム(職業別衣装)」を当時最も力のあった大出版者ルドルフ・アッカーマンが気に入り、以後パインに数々の重要出版の編纂を依頼することになります。 正式名を「ウィンザー城、セント・ジェームズ宮殿、カールトン・ハウス、ケンジントン宮殿、ハンプトン・コート、バッキンガム・ハウス、フロッグモアの王室宮殿史」というこの版画集は王室からの承認の下、その名に恥じぬよう当時の名立たる画家、アクアチント彫版師を集め制作されました。 結果として当時のイギリスの建築、室内装飾、装飾美術の重要で華やかな記録となりました。 特に王室宮殿はそれ以前も以後も改修を繰り返しているので、当時の有様を伝えるこの版画集の意義は計り知れません。 例えばジョージ四世の居城だったカールトン・ハウスは王の死後壊されてしまいました。 それに変わってロンドンでの王の居城となったバッキンガム宮殿も、当時はまだ現在のように壮麗に改修される以前の小さな邸宅でした。 以後も精力的に著述活動を続けたパインですが、出版業はお金が掛かり、負債を被ったパインは(King’s Bench Prisonに)投獄され極貧の裡に亡くなりました。 このような版画集を著し、現在も王室コレクションや大英博物館に作品が残る人の最期としては皮肉なものです。 |
| ウィンザー城 |
| 世界で最も古く最も広大な、そして歴代の王たちに使われ続けてきた英国王室の本丸。 現在もエリザベス女王が週末を過ごされています。 首都ロンドンを守る西の砦として1070年頃ウィリアム征服王が基礎を作ってから、各時代の王たちによって改修、増築が繰り返されました。 現在のウィンザー城の姿は、1820年頃にジョージ四世が荘厳なゴシック様式に改修したものなので、この版画集ではそれ以前の姿が見られます。 |
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以下は版画シートのみです。
写真はシートのマージンをトリミングしてあります。
サイズはイメージサイズです。
マットはご希望により制作します。
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OA4-W1 |
| King's Presence Chamber | |
| 240x280mm \47.250-(税込) |
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| ケンジントン宮殿 |
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1616年にノッティンガム伯爵が建てたジェームズ一世スタイルの邸宅を1689年にウィリアム三世が買い取り、建築家クリストファー・レンに命じて大増築を行い王の居城としました。 以後1760年にジョージ二世が亡くなるまで歴代の王たちのお気に入りの住まいとなります。 ヴィクトリア女王が生まれたのもケンジントン宮殿でした。 |
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以下は版画シートのみです。
写真はシートのマージンをトリミングしてあります。
サイズはイメージサイズです。
マットはご希望により制作します。
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OA4-K1 |
| Presence Chamber | |
| 240x280mm \31.500-(税込) |
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OA4-K2 |
| The Queen's Gallery | |
| 240x280mm \31.500-(税込) |
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| ハンプトン・コート |
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ヘンリー八世の枢機卿で大法官トーマス・ウルジーがテームズ川沿いに1514年に作った大邸宅でしたが、王の不興を買いご機嫌取りで王に謙譲されました。(でも結局その後全財産を没収されてしまいましたが。) 王は直ぐに大増築を始めました。 ヘンリー八世の6人の妻のうち5人が住んでいます。 まさに「わが命つきるとも」とか「1000日のアン」とかの舞台です。 その後もメアリー一世、二世、エリザベス一世などの居城になりました。 当時から伝わる素晴らしい調度品が有名です。 |
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以下は430x460mmダブルフレンチマット付きです。
マット色はクリームです。
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OA4-H4 |
| Cartoon Gallery | |
| マット付き \39.900-(税込) |
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以下は版画シートのみです。
写真はシートのマージンをトリミングしてあります。
サイズはイメージサイズです。
マットはご希望により制作します。
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OA4-H2 |
| Queen Mary's State Bed-chamber | |
| 240x295mm \52.500-(税込) |
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OA4-H6 |
| Hampton Court Palace | |
| 230x300mm \73.500-(税込) |
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