バシリウス・ベスラー
「アイヒシュテットの園」

1613年初版   アルトドルフ
手彩色銅版画
「アイヒシュテットの園」は、間違いなく人類の作り出した最も偉大な花譜のひとつで、銅版画で作られた植物図版としても最大級のサイズです。

アイヒシュテット司教ヨハン・コンラート・フォン・ゲミンゲンがヴィリバルトブルク城内の邸に持っていた庭園の管理をベスラーにまかせ、その庭園で栽培されていた珍しい植物の花譜を作る援助をしました。

667種について1000点以上の花が描かれ、エキゾチックなそれらの多くのものは、初めて紹介されるものでした。 ひとつの庭園で栽培されている植物の網羅的な花譜としては、最も古いものです。 完成まで16年の歳月が費やされ、名手ウォルフガンク・キリアンをはじめとする10人の画家と彫版師が働いていたと言われています。

ベスラー(1561-1629)はニュルンベルクの薬剤師で植物学者でした。 19世紀の初めに原版が溶かされるまで幾度か再版されていますが、初版は300部しか印刷されておらず、現在残っているものは極めて少なく貴重です。

以下は600x710mmダブルフレンチマット付きです。
マット色はホワイトです。

OBA7-2
キンギョソウ
マット付き \383.250-(税込)

OBA7-3
ナデシコとキク

植物学者による植物名の書き込みが一箇所あります。
マット付き \278.250-(税込)

OBA7-4
トマト

ヨーロッパに紹介されたばかりで、当時はまだ観賞用でした。
マット付き \435.750-(税込)

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