| ジャン・バプティスト・オードベール & ルイ・ジャン・ピエール・ヴィエイヨ 「黄金の鳥」 1802年 パリ オードベール開発の金入り多色刷銅版画 |
| フランスの博物学者そして卓越した版画制作者であったオードベール(1759−1800)の「黄金の鳥」は、現代では再現不可能な、一切手彩色されていない純粋な多色刷図版を持つ驚異的な鳥類誌としてたいへん有名です。 タイトルが示すように、国威を賭けた探検旅行や遠征で発見された金色に光り輝く美しいハチドリやフウチョウなどが集められた鳥類誌で、栄光のナポレオン時代を象徴する作品と言えます。 18世紀の終わりからフランスで試されていたカラー印刷技術をオードベールは更に洗練させ、彼独自の誰にも真似の出来ない印刷法を開発しました。 通常、多色刷でも金は手彩に頼るのですが、オードベールは金さえも印刷したのです。 その素晴らしさは中世の写本のような効果があるとまで言われています。 印刷は後にルドゥーテやバラバンの作品を生み出すラングロワの工房でルイ・ブーケの監督のもと行われました。 オードベールは製作中の1800年に亡くなりますが、ヴィエイヨがオードベールのノートをもとに完成させました。 「黄金の鳥」を印刷した原版は、鳥類図版がリトグラフ印刷に移行したため、1860年頃スクラップとして売りに出されてしまいました。 そのため今でもオードベールの驚異的な製版技術は謎のままです。 アリアが在庫している「黄金の鳥」の版画は、当時限定200部しか出版されなかった金文字でキャプションが印刷されている貴重な初版フォリオ版です。 以前日本で「黄金の鳥」復刻本が出ましたが、それには後のイタリア版の図版が採用されています。 イタリア版は原版が彫りなおされているため、残念ながら真のオードベール版画とは言えません。 |
![]()
以下は435x520mmダブルフレンチマット付きです。
マット色はホワイトです。
![]()
![]() |
ON6-4 |
| Le Promerops | |
| マット付き \134.400-(税込) |
![]()
![]() |
ON6-32 |
| Le S.a gorge violette | |
| マット付き \134.400-(税込) |
![]()
![]() |
ON6-62 |
| Le Sasin jeune age | |
| マット付き \81.900-(税込) |
![]()
![]() |
ON6-88 |
| Le Go-ruck | |
| マット付き \92.400-(税込) |
![]()
Indigo Ltd. (C)Copyright 1999-2008 All rights reserved.