ジョン・グールド
「ハチドリ科の鳥類」

(1849年−)1861年 補刊(1880年−)1887年  ロンドン
手彩色リトグラフ
ヴィクトリア期最高の鳥類学者また剥製師でもあったグールド(1804−81)の「ハチドリ科の鳥類」は、彼が作った多くの鳥類誌の中でも最高傑作との折り紙がつけられており、近年のオークションでも、その落札価格は天井知らずのごとき高値を誇っています。

ほとんどの図版でオスとメスが一緒に配され、羽根の色を見せるために飛んでいる姿も描かれています。 またハチドリの羽毛の光沢を表現するため、金箔を貼りその上に着色することまでしました。 ハチドリと共に描かれた異国情緒溢れる植物が、図版をますます魅力的なものにしています。 図版の制作はグールド自身とヘンリー・C・リヒター、ウィリアム・ハートが担当しています。

題材のほとんどのサンプルは、彼自身のハチドリ標本コレクションが基になっています。 それらは1851年の大博覧会の際にリージェント・パークの動物園で展示され、当時としては破格の七万五千人以上の入場者を集め、大成功を収めました。 グールドの死後、このコレクションはズーロジカル・ソサエティに買われ、現在は大英博物館博物学コレクションになっています。

グールドは補刊の制作中に亡くなりますが、リチャード・ボウドラー・シャープが後を引き継ぎ完成させました。

グールドの版画は他にも「ニューギニアの鳥類」(1875−88)の豪華な極楽鳥を在庫しています。

以下は520x710mmシングルフレンチマット付きです。
マット色はクリームです。

ON1-3
Phaethornis Striigularis
マット付き \168.000-(税込)

ON1-10
Lophornis Gouldi

金箔付き
マット付き \220.500-(税込)

以下は版画シートのみです。
写真はシート全寸を表示しています。

サイズはシートサイズです。
マットはご希望により制作します。

ON1-5
Adelomyia Melanogenys
385x560mm

\131.250-(税込)

アンティーク・プリント・ギャラリーに戻る

Indigo Ltd. (C)Copyright 1999-2008 All rights reserved.